FF(フロントエンジン・フロントドライブ)とは

テクスチャー11クルマの駆動方式には前輪駆動(FF)と後輪駆動(FR)と4輪駆動(4WD)の大きく3つに大きく別れます。
厳密に言えばRRの後輪駆動やミッドシップなどの駆動方式もありますが、現在国内で生産される車としては非常に少ないです。
新車を買う際カタログから選ぶと基本的にこれらの情報も掲載されています。
(カタログから選ぶことを考えている方はカタログ情報から新車を選ぶも見てみて下さい。)
国内で多くの車に用いられる駆動方式が前輪駆動です。
コンパクトカーや軽自動車、ミニバンにSUV、ミドルクラスのセダン、ステーションワゴンと多くの車にこの方式が用いられています。
一方、FRは大型の高級セダンに多いです。
その中で前輪駆動についてお話しします。
前輪駆動はフロントエンジン・フロントドライブです。
これはエンジンの位置がフロントに対して駆動輪もフロントということになります。
前輪駆動車はエンジン・トランスミッションなどが前にあり重心が前方となるため、坂道などの走行で安定性が高く、急ブレーキ時にリアが大きくぶれることがありません。
さらにプロペラシャフトやデファレンシャルギア及びギアボックスが無いことで、キャビン内が広く取れ、とくに床がフラットとなることと、後部座席の真ん中の盛り上がりがないことが大きな利点となります。
部品点数が少ないことで、重量が軽く、燃費という点でも大きなメリットが得られます。